タイムスケジュール的にブラックスワンの方が無理がなかったのだけれど
ぴいも私もどうしても「蝉」が観たい!ということで
滑り込みセーフで観ることができました。
滑り込んだ甲斐がおおいにありました。
こんなに涙した映画は何年振りだろう。。。
隣でぴいは私の嗚咽に引いてたらしいよ。
私は泣きすぎて体中が熱くなって
耳からぴゅーっと空気が抜けていくのを感じました。
母親になって観たから余計なのだろうか。
2人とも観終わってからも興奮冷めやらず
すぐさま本屋へ向かい原作本を購入しました。
(その夜更けから読み、勢いで読み終えました)
その後、外食先でひたすら映画の内容についての反省会(?)が行われました。
「一番感動したとこは?」とお互いあそこもここもと話していたら
私は説明するだけでまた号泣。。。。。
きっと隣のお客さん、なんのこっちゃと思ってただろうよ。
そしてそしてふと我に返り、ぴんたろうのいるじいじばあばの家へ向かいながら
早く我が子に会いたくて会いたくてたまらないのでした。
そんな映画です。
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