紅葉がちらほら始まっていて秋晴れの最高の天気でした。
今回は姉も一緒にお出かけ♪
雨女姉妹といわれる私たちですが
極度のマイナスとマイナスでプラスとなった模様です!!
車を停めてすぐのレセプション棟にてチケットを購入し
電気自動車に乗って美術館入り口まで行きます。
が、歩いても気持ちよかったので徒歩で行きました。
これが大正解◎
タイムマシーンに乗ったかのような幻想的なトンネルが!!!
ゆっくり自分のペースで歩いてゆっくり見ることができ
写真も焦ることなくパシャパシャ撮って楽しむことができました。
トンネルを抜けると・・・・そこには大きな橋がかかっていました。
美術館入り口に到着するまででも十分楽しませてもらいました。
滋賀県の山奥にあるこの美術館、一番の目的は建物を見に行きたかった!!
建築設計はルーブル美術館のガラスのピラミッドで知られるI.M.ペイ氏によるものだそう。
新婚旅行で訪れたルーブル美術館を思い出させてくれました。
建物容積の80%以上を地中に埋設しているそうで
そのせいか大自然に包み込まれているような感覚でした。
コレクションは仏教美術、陶磁器、漆工などの日本美術から
世界の古代美術などさまざま。
普段あまり興味のないものですが
こういう機会がないと見ることもできないので
たまにはこういうのもいいなと思いました。
大満足で美術館を後にして
途中雰囲気のよい田舎風お蕎麦屋さんで腹ごしらえ。
それから竜王のアウトレットによって帰ってきました♪
このコース、美術館でしっとりした後は
買い物で大はしゃぎ!という持って来いのコースです☆
今回美術館のあった信楽は、信楽焼で有名です。
少し興味があるのでまたの機会にゆっくり訪れたいものです。
☆また来てね☆